よいこプロジェクト
Mist社に不穏な動きが・・・
『よいこプロジェクト』
この謎のプロジェクト始動の情報をつかんだだ々取材班は
急遽Mist社に足を急いだ!
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アナウンサー:
さぁ、とうとうやってきましたMist本社。
(金で雇った)ギャラリー: おおおおお!
アナウンサー: Mist社が密かに進めている謎のプロジェクト『よいこプロジェクト』。これは我々にとっては恵みの雨になるか破滅の矢となるのか・・・
ギャラリー: おお!
アナウンサー:
今回、我々は野田 総一郎総帥に直接!
このプロジェクトの全貌を聞いてみたいと思います!
野田 総一郎総帥部屋前・・・
アナウンサー:
さぁ、とうとうやってきました。野田総帥の部屋の前です。
アナウンサー:
総帥はこの部屋の中で日々、プロジェクトの思案をしていると、受付のネーチャンが言ってました。
アナウンサー: ちょうどオリンピックの裏番組になりかねない今回のこのインタビュー・・・
アナウンサー: なぜ私はアテネへ行けなかったのか・・・プロデューサーには憤りすら感じましたが、今はもうどうでもいいこと!
アナウンサー:
総帥にしっかりプロジェクトの事を聞いてきます!!
野田 総一郎総帥部屋内部・・・
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アナウンサー:
・・・ど、どうも〜、YHKの者ですけど・・・
の、野田総帥ですよね。
総一郎:
ん、受付のネーチャンか?
お茶なら買ってきたからいらないぞ・・・
アナウンサー:
い、いえ! YHKのアナウンサーの部例 殷(ぶれ
いん)と言いますが・・・
総一郎:
ふーん、アナウンサーね・・・ゲッ、そう言えばそんなアポがあった!!
アナウンサー:
・・・
総一郎: (TVの前の黒い精密機器を片付けて)ようこそ、Mistへ!
私が総帥の野田 総一郎です。
アナウンサー:
あ、改めてよろしくお願いします。
総一郎:
うむ。
アナウンサー:
では早速インタビューを始めます。今、Mistは何か新しい事業を展開しようとなさっているのでしょうか・・・?
総一郎:
ん? ああ、『よいこプロジェクト』ね。ああ、企画しているよ。
アナウンサー:
あれ? 噂では極秘と聞いたのですが・・・では『よいこプロジェクト』とは一体・・・?
総一郎:
ああ、そんな事言うわけなかろう。
アナウンサー:
え?
総一郎:
君だって今言ったろ? 極秘だって。極秘なもんは極秘なんだから教えられんだろうが。
アナウンサー:
ま、それはそうですね・・・
総一郎:
まぁでも、今さっきゴルフでいいスコアを出したから少しだけ教えるよ。
アナウンサー:
え! そ、そんな安易な考えでいいんですか?
総一郎:
うむ、総帥の特権を活かして今回だけは特別だ。オリンピックも好調だしな!
アナウンサー:
それはありがとうございます!
では早速少しだけ・・・
総一郎:
うむ、このプロジェクトは我がMistのちょっとした賭けなんだ。うまくいけば我々の世界も明るくなるであろう!
アナウンサー:
ほう、それはすごい計画なんでしょうね。でいつ頃までに・・・?
総一郎:
うむ、試作品は近々完成するであろう。あとはそれ次第だ。
アナウンサー:
試作品ですか。
総一郎:
うむ、しっかりと我が公式HPに掲載するから安心したまえ。
アナウンサー:
あ、そうなんですか。それを聞いて少し安心しました。
総一郎:
うむ、安心したまえ!
アナウンサー:
ただ、総帥は賭け事は大の苦手だったような気がしたんですが大丈夫ですかね?
総一郎:
う・・・ええぃ! だまれ!
もうインタビューは終わりだ! 私はこれからオリンピックを生で見るために寝なくちゃいかん!
出ていけ!!
アナウンサー:
ひ、ひぃ〜〜!!
Mist本社前・・・
アナウンサー:
結局、『よいこプロジェクト』が一体なんだったのか全貌はつかめませんでした。
アナウンサー:
ですが、我々には決して害のないものだと言う事は判明しました。
アナウンサー:
もう費用がなくて取材はできませんが、我々は待ちます!
野田総帥を!
ではこれで取材を終了します・・・
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